ワンクリック詐欺に遭わないために
インターネットのサイトを見ることがある人は、誰でもワンクリック詐欺に遭うかもしれません。 自分はしっかりしているから、大丈夫とは思わず、どのサイトも警戒心を持って見ましょう。 また、他にもワンクリック詐欺から自分を守るためのポイントをご紹介しましょう。 いくら暇だと言っても必要のないリンクは、クリックしないようにすることです。 特に見たいわけでもないのに、時間つぶしにネットサーフィンをすることは、ワンクリック詐欺の被害に繋がる可能性があります。 ですから、不要なページに行ってしまったら、ブラウザを閉じることですね。 また、利用規約を良く読み、同意する場合は細心の注意を払いましょう。 見るつもりではなかったサイトに行ってしまったら、ブラウザを閉じましょう。 その先に進まないことです。 警告画面が出たら、きちんと読みましょう。 出所がわからない不明なファイルは信用できません。 ウイルスかもしれませんので、安易にダウンロードしたり、開いたりしないようにしましょう。 また、ファイルの拡張子の勉強をすることも良いでしょう。 ユーザーが知識を持てば、ファイルを自分で見分けることが出来るようになります。 動画ファイルだと思って、ダウンロードしたら、それがプログラムファイルだった、などと言うケースが多いからです。 ワンクリック詐欺の手口の1つとして、不正なプログラムをダウンロードさせて、それによって個人の情報を盗もうとするケースもありますので気をつけましょう。
ワンクリック詐欺の実例その1
インターネットが普及してから、それに関連した事件も増えて来ています。 例えば、詐欺行為もネット上で行われています。 商品を売ると言ってお金を振り込ませ、結局は品物を送らない詐欺も多発しているようです。 また、サイトを見るだけで料金を支払うことになってしまう、ワンクリック詐欺。 みなさんも聞いたことがあるでしょうね。 この被害に遭う方が後を絶ちません。 大手のサイトなどもワンクリック詐欺に遭わないよう注意を呼びかけています。 ワンクリック詐欺と言っても、自分が実際にその請求にあってみないと、どんなものかわかりづらいですよね。 では、ここであるワンクリック詐欺の事例をご紹介しましょう。 ある男性の携帯電話に知らない人からメールが来ました。 ですが、ダイレクトメールをもらうことは良くあることですよね。 さて、そのメールを読んでみると、サイトの紹介が書いてありました。 所謂、出会い系サイトのようで、そのサイトには若くて可愛い女性の会員がたくさんいると言います。 そして、男性の登録者が圧倒的に少なく、困っているようです。 もちろん、会員同士仲良くなれば、実際に女性と会う事もできるそうです。 ガールフレンドもいないその男性は、メールの文章を読んで、サイトに興味を持ちました。 ですから、そのサイトをちょっとだけのぞいてみることにしました。 トップページをちょっと見るだけだし、あまり考えずにメールの中にあったリンクをクリックしたのでした。
ワンクリック詐欺の実例その2
男性がそのサイトに接続したとたん、そこには驚きの内容が記載されていました。 「この度は当サイトにご入会ありがとうございました! あなたの識別番号は1223344番です。 当サイトのサービス利用料金は1ヶ月間あたり6000円です。 次の口座に速やかにお振込下さい。 丸々銀行丸々支点112233。 名義人デアイケイ。 10日以内にお振り込みにならない場合は、識別番号から個人情報がわかりますので、ご自宅まで料金を頂きにお伺いしなければなりません。 回収に伺った場合は、基本料金の他にも延滞料金30000円と、回収手数料、交通費など20000円が加算されます。 その場合は合計58000円となりますので、ご了承ください。 なお、それでもお支払い頂けない場合は裁判所に申し立てをします。 その後、裁判所から通知がくる事になります。」 こうした表示こそワンクリック詐欺なのですが、これを読んだ男性は、延滞金が発生したら大変だと思いました。 すぐに8000円を送金してしまいました。 これがワンクリック詐欺の代表的な手口です。 こうした例のように、ランダムにいろんな人へメールを送って、その中からサイトにアクセスする人をカモにするワンクリック詐欺も多発しています。 それに加え、ネットで偶然見つけたサイトもワンクリック詐欺に繋がる可能性があるのです。 例えば、アダルトサイトなど、検索から偶然発見したサイトのトップページを見ていると「この先、入場しますか?」などの質問が出てきます。
ワンクリック詐欺の実例その3
または「18歳以上ですか?」と言う、同意するかしないかの画面が出てきます。 これは同意するだけで、特に年齢を証明することが必要ではありません。 簡単に先に進めますから、みなさん何も考えずに同意してサイトを楽しんでいると思います。 通常のアダルトサイトで無料のものなら、そのまま楽しめるようですが、これがワンクリック詐欺のために作られたサイトだったとしたら、そうは行きません。 同じように料金請求についての表示が出てくるのです。 では、ここで、アダルトサイトにおいてワンクリック詐欺に遭った事例をご紹介しましょう。 ある高校生は両親が不在の間に、父親のパソコンを勝手に使用していました。 彼は興味本位でアダルトサイトを閲覧していました。 あるページを見た時に、その先は同意しないと進めないようになっていました。 「18歳以上ですか?」という質問事項に「はい」をクリックし、先に進もうとしました。 すると、次のページが表示されるどころか、料金発生のお知らせが表示されていました。 そこにはこのように書かれていました。 「あなたのIPアドレス123.445.367、個人識別ナンバー44523111」 「当アダルトサイトに入会頂きまして、ありがとうございました。 当サイトは会員制になっており、入会金5000円と月会費5000円です。 合計1万円を1週間以内に下記口座にご送金下さい。 送金が遅れた場合は延滞金を含め合計50000円を会社、または集金に伺います。」
ワンクリック詐欺の実例その4
入場しただけなのにこのような請求をされ、高校生は驚きました。 しかも、これは父親のパソコンですから、父親の会社情報が相手にわかっているのではないかと心配しました。 ですから、お金を払わないと大変なことになると思った高校生は、貯めていたお年玉から一万円を振り込んでしまったのです。 親に相談すればよかったのですが、両親にばれてしまうことが怖かったのでしょう。 このようにワンクリック詐欺は、サイトを見た事がばれたら困るようなサイトに仕掛けてある場合が多いです。 アダルト系や出会い系など、見たことが他人や家族に知られてしまうと大変だから、という理由で支払ってしまうのです。 このような詐欺を働く業者が悪いのに、利用した方も自分が悪かったのではないかと反省してしまう場合もあります。 利用規約がその前のページにあったのではないか? 自分がそれを良く読まずに利用料金発生に同意してしまったのではないか? 有料のページをうっかり見てしまったせいで料金が発生したのかもしれない、など、自分の落ち度を考えてしまうため、送金してしまうケースもあります。 このようなアダルトサイトの場合、年齢制限に嘘をついて同意したとしても、それは利用者の落ち度ではありません。 ですから、このようなケースで請求が起きた場合、無視するのも当然ですが、警察に情報を提供することも必要です。 ワンクリック詐欺のサイトが野放しになっていると、また他の被害者が出てしまいますからね。
コラム
ワンクリック詐欺の実例その4
入場しただけなのにこのような請求をされ、高校生は驚きました。 しかも、これは父親のパソコンですから、父親の会社情報が相手にわかっているのではないかと心配しました。 ですから、お金を払わないと大変なことになると思った高校生は、貯めていたお年玉から一万円を振り込んでしまったのです。 親に相談すればよかったのですが、両親にばれてしまうことが怖かったのでしょう。 このようにワンクリック詐欺は、サイトを見た事がばれたら困るようなサイトに仕掛けてある場合が多いです。 アダルト系や出会い系など、見たことが他人や家族に知られてしまうと大変だから、という理由で支払ってしまうのです。 このような詐欺を働く業者が悪いのに、利用した方も自分が悪かったのではないかと反省してしまう場合もあります。 利用規約がその前のページにあったのではないか? 自分がそれを良く読まずに利用料金発生に同意してしまったのではないか? 有料のページをうっかり見てしまったせいで料金が発生したのかもしれない、など、自分の落ち度を考えてしまうため、送金してしまうケースもあります。 このようなアダルトサイトの場合、年齢制限に嘘をついて同意したとしても、それは利用者の落ち度ではありません。 ですから、このようなケースで請求が起きた場合、無視するのも当然ですが、警察に情報を提供することも必要です。 ワンクリック詐欺のサイトが野放しになっていると、また他の被害者が出てしまいますからね。
ワンクリック詐欺のサイトその1
みなさんは、インターネットをしていて「ワンクリック詐欺」という言葉を聞いた事がありますか? テレビのニュースで聞いたことがある方も多いでしょう。 取り上げられていることがたまにありますよね。 ですから、名称だけは聞いた事があるのではないでしょうか? インターネットを頻繁に使用している人や、パソコンが大好きで、普段からあちらこちらのサイトを見ることが多いと言うような人は、特に『ワンクリック詐欺』という言葉を良く目にするでしょう。 インターネットを使う回数が多ければ多いほど、ワンクリック詐欺に遭ってしまう確率は高くなると思います。 もちろん、自分がしっかりしていれば騙されてお金を取られることもありません。 反対にインターネットを使用しない人はワンクリック詐欺には遭わないですよね。 このように、ワンクリック詐欺とは、インターネット特有の詐欺行為なのです。 先ほども言いましたように、ネットを使用したからと言って、必ず、そのような詐欺行為に引っかかるわけではありません。 請求があったとしても、見覚えのないもの、理不尽なものは無視すること、また、サイトの利用方法が書かれているページを注意深く読んでから、その先に進む、など、少しの事に気をつけるだけで防げることもあります。 では、このようなクリックで詐欺をする人たちは、どのような方法で人々を騙すのでしょうか? 最初は、お金を取る相手を見つけることから始まります。 どうやって騙し取る相手を見つけるのか、と言いますと、例えば、ネットでいろいろなサイトを見ている人がいるとします。
ワンクリック詐欺のサイトその2
そのような人がネット上のある掲示板を見るとしましょう。 そこへ書き込まれた情報に、あなたが興味を持って、そのURLをクリックするとします。 ここまでのことは、誰でも日常的にやっていることでしょうね。 ネット上の掲示板だけでなく、例えば受信したメールにある情報が書いてあり、URLも書かれているとすると、興味がある内容ならあなたはそのページに行きますよね? もちろん、信用のおけないサイトは開くべきではありませんが、サイトが信用できるかどうか、素人にはわかりにくいでしょう。 ちょっと知識がある人になれば、メールを見て「これは信用できないな」と思えば、サイトをわざわざ見に行くこともないでしょうね。 ですが、お子さんだったり、あまり詳しくない方だったりする場合は、やみくもにURLをクリックしてしまうかもしれません。 こうなると、ワンクリック詐欺は始まってしまいます。 その名前の通り、ワンクリック詐欺と言う行為は、ワンクリックで詐欺の被害に遭ってしまうのです。 さて、ワンクリックでそのサイトに行ったとします。 すると、そこには「契約手続き」が完了したようなお知らせが書かれています。 クリックをしただけなのに、そのサイトに入会したことになっているのです。 そして料金がすでに発生していることになります。 こんな馬鹿な話はないですよね。 契約が完了した、入会が完了した、と思わせるために、そこには「ご入会ありがとうございます。あなたの会員番号は何番です」などと書かれています。 そして、サイトを利用した料金を請求するのです。
ワンクリック詐欺のサイトその3
ワンクリック詐欺における、料金の請求方法は次のような形です。 「当サイトの利用料金1万円を振り込んで下さい。 支払いが遅れると延滞金が発生して2週間後には3万円になります」と書かれています。 また、「支払いがない場合は裁判所に訴えます。」とも書いてあります。 みなさん、このように書かれたものを読んだとしたら、どう思うでしょうか? このような書き方をされたら、怖くなって支払ってしまうのも無理はありませんね。 それに早く支払ったほうが、その後の延滞金もつかなくて済むと思ってしまいますよね。 3万払うことになるなら1万で済んだほうがお得だ、とも思ってしまいます。 もちろん、このような表示があっても、無視すれば良いのですが、無視出来ずに支払ってしまう人がいるのです。 こうして、支払ってしまう人がいるから、ワンクリック詐欺が後を絶たないのでしょう。 では、請求を無視する事ができず、ワンクリック詐欺にひっかかり、振り込んでしまう人はどのような人なのでしょうか? それは、例えば、家族に知られたくないサイトを見ていたり、会社で禁止されている不要なインターネットサイトの閲覧をしていたりする人でしょう。 このサイトへの支払いをせずに、事が大きくなってしまったら、最後は裁判所から通知が来て、このサイトを見ていたことが家族や会社にばれてしまうと勘違いしています。 本当はそんなことはないのですが、それを恐れて、仕方なく料金を支払っているのでしょう。
ワンクリック詐欺のサイトその4
または、自分が間違って入会ボタンでも押してしまったのかなと、自分の落ち度を認めてお金を払う人もいるでしょう。 確かにワンクリック詐欺を行うサイトでは、利用者があたかも間違って入会、または契約してしまったように思える仕組みになっています。 または、ページの隅にわかりにくい利用規約を書いておく手口もあるようです。 手が込んだ詐欺サイトですと、アクセスした瞬間に、利用者の電話個体識別番号や、個人を特定する情報を表示している場合もあります。 こうして、いかにもあなたの個人情報を相手が入手したように見せかけています。 それを見てしまうとみなさん、自分がアクセスしていることを相手はわかっている、と驚かれるようです。 表示されている番号など、それらは正しいものではないのですが、適当な数字を並べられていても、それが自分の識別情報だと思い込んでしまうようです。 自分のことが、相手にばれてしまったと勘違いしてしまい、これはもう支払うしかないと思ってしまうのです。 利用者が突然の請求でパニックになっている状態を、相手は上手く利用しているのでしょうね。 また、会社などからアクセスしている場合は、接続しているプロバイダ情報から、地域や会社名まで表示されてしまう場合もあるのです。 会社名がばれたとしても、相手はワンクリック詐欺と言う不法行為を働いているのですから、堂々と会社に集金しに来るわけがありませんよね。 そのようなことがあったら警察に捕まり易くなりますからね。